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-rw-r--r-- | Documentation/translations/ja_JP/SubmitChecklist | 22 |
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diff --git a/Documentation/translations/ja_JP/SubmitChecklist b/Documentation/translations/ja_JP/SubmitChecklist index 60c7c35ac517..b42220d3d46c 100644 --- a/Documentation/translations/ja_JP/SubmitChecklist +++ b/Documentation/translations/ja_JP/SubmitChecklist @@ -74,38 +74,34 @@ Linux カーネルパッチ投稿者向けチェックリスト 13: CONFIG_SMP, CONFIG_PREEMPT を有効にした場合と無効にした場合の両方で ビルドした上、動作確認を行ってください。 -14: もしパッチがディスクのI/O性能などに影響を与えるようであれば、 - 'CONFIG_LBDAF'オプションを有効にした場合と無効にした場合の両方で - テストを実施してみてください。 +14: lockdepの機能を全て有効にした上で、全てのコードパスを評価してください。 -15: lockdepの機能を全て有効にした上で、全てのコードパスを評価してください。 - -16: /proc に新しいエントリを追加した場合には、Documentation/ 配下に +15: /proc に新しいエントリを追加した場合には、Documentation/ 配下に 必ずドキュメントを追加してください。 -17: 新しいブートパラメータを追加した場合には、 +16: 新しいブートパラメータを追加した場合には、 必ずDocumentation/admin-guide/kernel-parameters.rst に説明を追加してください。 -18: 新しくmoduleにパラメータを追加した場合には、MODULE_PARM_DESC()を +17: 新しくmoduleにパラメータを追加した場合には、MODULE_PARM_DESC()を 利用して必ずその説明を記述してください。 -19: 新しいuserspaceインタフェースを作成した場合には、Documentation/ABI/ に +18: 新しいuserspaceインタフェースを作成した場合には、Documentation/ABI/ に Documentation/ABI/README を参考にして必ずドキュメントを追加してください。 -20: 'make headers_check'を実行して全く問題がないことを確認してください。 +19: 'make headers_check'を実行して全く問題がないことを確認してください。 -21: 少なくともslabアロケーションとpageアロケーションに失敗した場合の +20: 少なくともslabアロケーションとpageアロケーションに失敗した場合の 挙動について、fault-injectionを利用して確認してください。 Documentation/fault-injection/ を参照してください。 追加したコードがかなりの量であったならば、サブシステム特有の fault-injectionを追加したほうが良いかもしれません。 -22: 新たに追加したコードは、`gcc -W'でコンパイルしてください。 +21: 新たに追加したコードは、`gcc -W'でコンパイルしてください。 このオプションは大量の不要なメッセージを出力しますが、 "warning: comparison between signed and unsigned" のようなメッセージは、 バグを見つけるのに役に立ちます。 -23: 投稿したパッチが -mm パッチセットにマージされた後、全ての既存のパッチや +22: 投稿したパッチが -mm パッチセットにマージされた後、全ての既存のパッチや VM, VFS およびその他のサブシステムに関する様々な変更と、現時点でも共存 できることを確認するテストを行ってください。 |